チャペルウェディング

結婚式を挙げるならやっぱり教会で・・・
という女性が年々増えてきているようです。
純白のドレスに身を包み神様と人々の前で永遠の愛を誓う喜びは、女性なら誰もが憧れる瞬間ですよね。それにしても、普段から教会へ通い慣れていないと何かと分からないことばかり。Harumiも教会挙式のスタッフを何年か経験した事がありますので、これから書くことが少しでもお役に立てればと思います(*^_^*)

(ここでは、いわゆる街のキリスト教会を指していますので、ホテルや式場のチャペルとは少し異なります)

クリスチャンじゃなくても大丈夫???

もちろん大丈夫です。キリスト教会で執り行われる結婚式は、本来は信者であることが第一条件でしたが、最近は信者でなくても快く式を挙げてくれる教会が増えています。だって、人間は神様がお創りになったものだし、神様は全ての人間を愛して祝福したいのですから、教会に差別があっては困ります。

正式な教会では、結婚式の前に打ち合わせを兼ねた結婚カウンセリング(結婚講座)を行うところも少なくありません(回数は教会により様々)。これは、神父さんや牧師さんが、聖書から結婚の意義や夫婦のあり方などを初めての人にもわかりやすく説明して下さるので、新しい人生のスタートにとても良い体験になるのではないでしょうか。

また結婚式の前には何かと煩雑な事が多すぎて、疲れてしまったりマリッジブルーになってしまったりと、気持ちにゆとりが無くなる事もありますよね。(ささいな事でケンカしちゃったり・・・(T_T) そんな時に結婚の素晴らしさや意義について二人でゆっくり考える時間も持つことができます。

チャーチ、チャペル、カテドラルってどう違うの?

みんな一言で言ってしまえば「教会」のことですが、わかりやすく説明すると、学校などに属していない独立した地域の教会のことをチャーチと言い、学校や病院、結婚式場・ホテルなどに付属している教会をチャペルと呼びます。またカテドラルと呼ぶものは、カトリックの司教座がある大聖堂のことです。

カトリックとプロテスタントの違いはありますが、いずれにせよキリスト教で大切にしているのは「愛」。結婚式は最も神聖な儀式と言えます。
教会で式を挙げるというのは、「神と参列者の前で永遠の愛の契約を結ぶ」また「親元から離れ、二人は一つとなる」ということを宣言し、神と参列者から祝福と承認を受けると言うことです。

教会でのマナーあれこれ

ちなみにカトリック教会では神父、プロテスタントの教会では牧師と、司式者の呼び方が違います。

教会はクリスチャンたちが神を礼拝し祈る場所ですから、当然、結婚式場ではありません。ですから結婚式場のように控え室や更衣室などのお部屋がない場合もあります。前もってのチェックをお忘れなくネ。

マナー違反を避けるために一番良いのは、とにかく教会側とよく話し合い打ち合わせをすることです。

挙式当日は、花嫁と花婿に一人ずつ、身の回りの世話をしてくれる付添い人が必要です。ある結婚式では、花嫁がパタパタと指揮をとっていましたが、なんだか変な感じでした。花嫁(もちろん花婿も)は当日の主役ですから、慌てず騒がずきちんと計画をたてておきましょうね。
また、使用したお部屋などはきれいな状態にして返しましょう。これも付添い人やお友達にお願いしましょう。
フラワーシャワー(教会によってはできない所もあります)をした後のお片づけも、友人たちにお願いしておきましょう。散らかしっぱなしで全員が披露宴へ行ってしまうのは、ちょいとマナー違反です。(教会ではお掃除なども、クリスチャンたちが無料で奉仕して下さる事がほとんどなので・・・)

参列者はバージンロードを踏んじゃダメよ!

ご存知のように、結婚式でのバージンロードはとても神聖な場所。結婚式に直接関わる人意外は立ち入り禁止です。

直接関わる人と言うのは、新郎新婦、司式者、両親、ベストマン、メイド・オブ・オーナー、ブライズメイド、アッシャーフラワーガール、リングベアラー(リングボーイ)など。

参列者が踏んだり飛び越えたりしてはいけないことになっているのはもちろんですが、バージンロードや祭壇に上がって写真撮影したり、式の邪魔になるような振る舞いは控えなければなりません。大抵の場合、お式の前に司式者や進行係が注意事項を説明してくれます。



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